ありのままの自分に会えるかも知れない?HSPの本

敏感に感じすぎること

今まで自分が敏感すぎるって思っていなかったんです。

どちらかというと、「考えすぎちゃう」とか、「気にしすぎちゃう」とか。

周りの人に相談したりすると、”自意識過剰すぎる”とか”自分が思っている程、相手は何とも思っていない”とか言われてしまいます。

それでも人の言葉や行動、音や匂いなど小さなことが気になってしまって・・・

気にしないようにすることがとっても難しい・・・泣

 

繊細さを強みになる!セルフケアのHSP本

たまたま行った本屋さんで、ピンクの帯がついた本を見つけました。

【HSP気質だから。】

ん?HSPって何?

その帯にはもう一言・・・【いつも誰かに振り回されるのは・・・】

あ・・・振り回されている・・・いつも誰かの言葉や行動に・・・

その本が気になって気になって、開いて読んでみたいんだけれど開けないんです・・・汗

頭で思っていた事が言葉で書かれていて、この本を手にとったら「ほんとうに生きづらい人なんだ、わたし」って決まっちゃうようなきがして・・・
 
自分で言うのもおかしいけれど、面倒な人間だなぁわたしってって思うんです。。
結局、数回本の前をうろうろとして、開かずにはいられない・・・開かずに立ち去れないので開いて読んで購入に至っているのです・・・笑
 
初めからおとなしく買えばいいのにって、心の中の自分に言いました・・・
 
この本に関して、わたしの感想は・・・
「あなたはこんな風に思っているんじゃない?」とか「こんな人じゃない?」っていう本。
 
今までは自分の頭の中だけでくるくる回っていた言葉も、こうして言葉にして書かれているのをみると「わたしってこんな人だ」って客観的にとらえることができる。
 
 
 

仕事で生きやすくなるためのHSP本

最初の1冊を読んだあと、今度はネットで他の本を探しました。

わたしの中で一番生きづらいなぁ、疲れたなぁって感じるのは職場の環境。

ちょっとしたことでも過剰に反応してしまうため、「おおげさ」って思われたりします。

例えば、びっくりする度合いが半端じゃないんです。

仕事中トイレに行って誰かがいると、びっくりして叫んでしまったり、座り込んでしまったり。

トイレだから他の人がいるのは当たり前なのに、過剰に反応してしまうのです。

職場ではコミュニケーションが必要なので、常にわたし自信の言葉や行動を考えています。

  • この言葉は大丈夫だろうか
  • 失礼になことしていないだろうか
  • 嫌な言い方になっていないだろうか
  • あの人元気がないけれどどうしたんだろうか
  • わたし何かしてしまったんだろうか

気の抜けるところが全くない・・・不安なことばかり・・・

そんなことから、次の読んだのはこの本。

仕事の不安がなくなるなんて素敵!っと思って購入です。

HSPの特徴など解りやすく書かれている本で、自分らしさを引き出すための行動を教えてくれている本なのかなという感想です。

社会に合わせることばかりを考えてきたので、自分に合った仕事の選び方を読むのはワクワクしました。

どんな風に社会と向き合っていったらいいのか、アドバイスをくれているよう思います。

話すのが苦手・・・上手く話せるようになる?HSPの本

人と話すのがとっても苦手です。

相手がどんな風に思うのがが気になってしまってうまく話せない。

言葉を選ぶのに時間がかかってしまって、話せなくなる

話したいことが多くありすぎて整理できず、話す前に何が話したかったのかわからなくなってしまう。

そんなわたしが次に購入したのはこんな本

言われていることはよ~く解る。

どんなことを実行すればうまく話せるようになるのか書いてあるのだけれど、わたしにとっては難しいかな・・・という感想。

書かれていることがすぐにできるようならこんな風に悩まなかっただろうなぁ~っと、改めて自分ができなかったことを認識した感じです。

アドバイスが沢山書かれているので、1つずつ取り入れてうまくなくてもいいから、人と話すときに気楽に話せるようになればなぁ~っと考えています。

自己肯定感をあげるためのワーク本

次に購入したのは自己肯定感の低さはHSPの特徴でもよく言われていますが、その肯定感を7日間であげる方法が書かれている本なんです。

周りの顔色や他人からの評価が気になってしまって自分らしい発言はできなくなっています。

カウンセリングでも言われた「自分軸」。

この「自分軸」で生きられるようになるためのワーク本なのです。

自己肯定感の低いわたしはなんでも自分のせいにしてしまいます。

嫌われることも怖いので、思ったことをそのまま口にすることができません。

自己肯定感があがればいいなぁ~っと購入したい1冊なのです。

心をラクにするHSPの本

今読んでいる本は「敏感すぎて生きづらい人のこころがラクになる方法」です。

HSP関連の本を読めば読むほど、もっと知りたくなってきます。

自分はどうなんだろうか、自分は何者なのだろうか。

自分に似た感覚の人に出会ったことが今までなかったわたしにとって、本はとっても貴重な情報源です。

セミナーに行き、同じ感想を持つ人に会って初めて「わたし以外に同じことで悩んでいる人がいる」のを知りました。

自分らしくいられる第一歩なのかなと感じています。

 

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