毎日やってくる激痛・・・もうたまらない!
病院でみてもらったけれど心配しるような病気ではないょ!と言われて少し安心はしたものの・・・
痛みを抑える薬だけでは足らない!継続的に使いたくない。
根本から見直したいじぶんが、足がつる問題を解決するためにしたいことは以下。
1.医師に診てもらう
2.体内の栄養素を知る
3.毎日の食事をチェックする
足がつってしまうのはどんな時?激痛が突然襲ってくる状態とは?
ほとんどの場合、あしがつるのは突然にやってきます。
つりそうな瞬間を感じるときもあるけれど、ほぼ「あ!」と思ったすぐ後に突然にやってくるのが多いです(汗)
ただし、何度も足がつっているとだんだんとパターンが見えてきます。
それでは、私の足がつりやすくなっているパターンを少し説明してみましょう~
足の裏
つってしまうのは土踏まず辺りに集中しています。
・冷たい床の上を歩いたり、冷たい水の中にはいったりしたとき
・正座をして足首が曲がった状態を数分~数時間続けたとき
・上向きで寝て足首に負荷がかかったとき
足の指
ここは痛さの上位を争ってしまうほど痛いのです。
しかも、5本中の真ん中の三本(人差し指、中指、薬指)が特に・・・
・足の裏と同じで冷たい床や水の中に入ったりしたとき
・足の裏の一部にピンポイントで負荷がかかったとき
例えば、足つぼの棒でぐりぐりとされたとき。
小さい物や細いものを踏んで足裏にポイントで刺激が加わったときです。
足のすね
この部位はつるとど~うにもならないです。
どうやって伸ばした良いのかいまいちよくわからないし・・・
なんとか伸ばそうとすると他の部位がつりはじめたりするので、とっても大変!
・無理な姿勢のまま長時間が経ち、動かした瞬間
・他の部位がつっていて、立ったり座ったりしているとき
・重めの靴で出かけて、靴を脱いだとき
歩いているときは、すねに負担がかかっているとは思っていないけれど、しっかりと疲れているのかもしれません・・・
足の付け根とふともも
おしりとの足の境目で、横から後ろにかけて。
その一部分にポイントで負荷がかかってしまったときにつります。
・階段の角張った場所にお尻を少しだけのせてちょこんと座っているとき
・鉄棒のような細い棒に腰掛けたとき
・小さな椅子に腰掛けたり、もたれかかったとき
外に出かけているときに起きることが多く、人目が気になり、何気なく部位を伸ばすことも難しいだけに辛い・・・
ふくらはぎ
へたに伸ばすと長く違和感が残ったままになることがある。
・寝てるときに起こって飛び起きる!
飛び起きて慌てて伸ばそうとするので、筋を痛めて数日違和感をひきずることになってしまう。
毎日必ずどこかの部位がつっているのでなんとかしたい(泣)
足がつりやすい人ってどんな人?よくつる人の3つの特徴とは?
足がつりやすい人の特徴として、あげられているのはこの3つ。
・冷え性の人
・立ち仕事が多い人
・ミネラル不足の人
私の場合でいうと、冷え性は当てはまっているけれど、その他は当てはまっていない。
いや、正確に言うと当てはまっていないと自分では思っている・・・です。
仕事はデスクワークだし、ミネラルが多く含まれている食品はよく摂っている。
なのに、毎日足がつるってどうして?っと思っているわけです。
病院で診断を受けたとき、先生から受けた説明はこうです。
・血液の循環が悪く、血行不良の人は足がつりやすい
・足が疲れている人、もしくは疲れやすい人もつりやすい
・体内の必要な栄養素が足りていない人も同じ
例えば、私の場合。
・血液の循環が悪く冷え性で、末端が常に冷たくなっている
・普段の歩くスピードは普通で、普段の運動は何もしていない
・野菜を食べることが多く、それだけで体に良いと思い込んでいる
運動をたくさんしたからというよりかは、運動をしなさすぎて、普段とは違う動きをしただけで足が疲れてしまうのです。
またミネラルの摂り方も間違っていて、バランスよく摂れていないいないため、足がつってしまうことも考えられますね。
そもそも自分の体内に必要な栄養素が足りているのかも知らない。
足らない栄養素がなんなのかも知らないのです。
必要な栄養はしっかり摂っている、と勘違いをしている可能性が高いわけです。
まずは、自分の体内の栄養素を知って、足らない栄養素を摂取することから初めてみることが大切ですね♪♪
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